吉備国際大学 看護学科
松﨑 つくしMatsuzaki Tsukushi
人々の健康を守る役割を担う保健師として
地域に貢献を
01 大学編入学を目指したきっかけを教えてください。
在学中、授業や実習を通じ、生活習慣病や要介護状態にある患者さんが多い現状を知り、健康づくりと疾病予防の大切さを実感しました。大学に編入し、保健師国家試験の受験資格と学士を取得して、人々の健康を守る役割を担う保健師として地域に貢献したいと思い進学を決意しました。
02 大学生生活の魅力や、現在学んでいることを教えてください。
大学では保健師になるために、公衆衛生学を中心に病態生理や薬理学など幅広い分野を学んでいます。教養科目では英語や情報も学習中です。また、留学生が多く国際的な交流も魅力で、多様な価値観に触れながら学べる環境が整っており、自分の興味に合わせた授業選択も可能です。
03 今後の目標について教えてください。
将来は保健師として、地域に暮らす住民の健康の保持・増進に積極的に関わっていきたいと考えています。一人ひとりに寄り添った支援を行うだけでなく、地域全体の健康づくりに関わることで、より良いまちづくりにも貢献したいと思っています。
04 看護職を目指す方へメッセージをお願いします。
看護職は、命や健康に関わる責任ある仕事ですが、それ以上に人に寄り添い、笑顔や「ありがとう」をもらえる素晴らしい仕事です。あなたの一歩一歩が、きっと誰かの未来を支える力になります。ぜひ九専で看護の学びを深め、一緒に看護職を目指していきましょう。

